大覚寺

大覚寺

概要

渡月橋から徒歩30分以上の位置にあります。嵯峨天皇の別荘として建てられた1200年の歴史を持つお寺です。宸殿には、狩野山楽筆の『牡丹図』や『紅梅図』など貴重な重要文化財があります。大沢池は日本最古の林泉式庭園である。平安時代に唐の洞庭湖(どうていこ)を模して造られ、日本最古の人工池です。今でも、日本三大名月観賞地として、中秋の頃には『観月の夕べ』も開催されます。

写真案内

看板

石碑

華供養塔

大覚寺参拝口

大沢池参拝口

境内の雰囲気

華道芸術学院

お堂エリア

参拝時間9時〜17時(受付は16時30分まで)
※写経の受付は9時~15時30分まで
参拝料金
大 人:500円
小中高:300円
休み無休 ※寺内行事により内拝不可日有

大沢池エリア

時間
9時〜17時(受付は16時30分まで)
※写経の受付は9時~15時30分まで
料金大 人:300円
小中高:100円

アクセス

電車JR嵯峨野線『嵯峨嵐山』駅下車、徒歩約17分
阪急嵐山線『嵐山』駅下車、徒歩約33分
嵐電嵐山本線『嵯峨』駅下車、徒歩約20分
嵐電嵐山本線『嵐山』駅下車、徒歩約22分
バス市バス『大覚寺』下車、すぐ
京都バス『大覚寺』下車、すぐ

駐車場

自家用車30台(2時間:500円)

バス10台(2時間:2000円)

Googleマップ

Google マップ

イラストマップ

上記のマップは嵐山通船(株)のイラストマップです。

住所

京都市右京区嵯峨大沢町4

電話番号

075-871-0071

ホームページ

旧嵯峨御所 大本山 大覚寺 – 真言宗大覚寺派の本山。代々天皇もしくは皇統の方が住職を務めた格式高い門跡寺院。平安時代初期、嵯峨天皇が建立した離宮嵯峨院が前身。また、いけばな発祥の地であり「いけばな嵯峨御流」の総司所でもある。
大覚寺(正式名:旧嵯峨御所大覚寺門跡)は、京都市右京区嵯峨にある1200年の歴史を誇る寺院です。弘法大師空海を宗祖と仰ぐ真言宗大覚寺派の本山として知られ、明治時代初頭まで、天皇もしくは皇統の方が住職を務めた皇室ゆかりの門跡寺院でもあります。
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