聖護院
1090年(寛治4)白河上皇の熊野参詣の折、増誉僧正が先達を務め、賞として寺を賜わり、聖体護持の意味で『聖護院』と名づけました。日本初の修験道の総本山であります。狩野派の絵師による襖や障壁画を多数所蔵し本尊不動明王や後水尾天皇作の書院等は重要文化財です。
住所
京都市左京区聖護院中町15
地図
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電話番号
075-771-1880
※詳細については上記の連絡先にお問い合わせください。
拝観時間
9月〜3月 | 9:30〜16:30 |
4月〜8月 | 9:30〜17:00 |
拝観料金
大人 | 中・高・大学生・障がい者 | 小学生以下 |
800円 | 600円 | 無料 |
アクセス
京阪電車 | 『神宮丸太町駅』下車徒歩約10分 |
地下鉄 | 『東山駅』下車徒歩約15分 |
市バス | 『熊野神社前』下車徒歩約3分 |
ホームページ
聖護院門跡
門跡(もんぜき)寺院とは、皇族や摂家の方が出家して住職を務める寺院のことをいい、古くより皇室と関わりの深い格式高い寺院とされています。帝が住まわれた「仮皇居」で国指定の史跡地では聖護院が唯一となっています。